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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-08-01 第81回国会 衆議院 本会議 第4号

中国から原油及び石炭を長期的に安定輸入し、その見返りとしてわが国プラント等輸出する長期貿易取り決めを実現することは、日中両国間貿易拡大均衡友好促進という基本的国策に沿うものと確信するのでありますが、総理の御所見を承りたいのであります。  以上、貿易の諸問題につき、具体的にはいかなる対策を進められんとしておられますか、総理の御答弁をお願いいたしたいのであります。  

藤井勝志

1977-05-20 第80回国会 参議院 本会議 第14号

まず、日本国オーストラリアとの間の友好協力基本条約は、両国関係基礎を永続的な平和と友好に置き、相互理解協力を幅広い分野で促進するとともに、両国関係を拡大強化するように努めること、両国間貿易につき、それぞれ相手国が安定的な、かつ信頼し得る供給者及び市場であることが相互の利益であることを認識して、公正かつ安定的な基礎の上に貿易発展を図ること、出入国、滞在、事業活動等について、相互に公正かつ衡平で

寺本廣作

1974-01-21 第72回国会 衆議院 本会議 第8号

政府は、今後とも、世界経済全体の発展確保という広い視野に立ちまして、両国間貿易拡大均衡を指向しつつ、互恵的な経済関係を一段と増進してまいりたいと考えております。  欧州わが国は、限られた資源国土の中にあって、高度の文化経済を享受し、多くの共通課題をかかえた古きパートナーであります。

大平正芳

1974-01-21 第72回国会 参議院 本会議 第6号

政府は、今後とも、世界経済全体の発展確保という広い視野に立ちまして、両国間貿易拡大均衡を指向しつつ、互恵的な経済関係を一段と増進してまいりたいと思います。  欧州わが国は、限られた資源国土の中にありまして、高度の文化経済を享受し、多くの共通課題をかかえた古きパートナーであります。

大平正芳

1962-08-29 第41回国会 参議院 外務委員会 第4号

戦後の貿易再開の後も通商上の待遇に関しては無協定のまま推移し、昭和二十八年秋、わが国が関税及び貿易に関する一般協定、すなわちガットへの仮加入が認められた際、ニュー・ジーランド政府わが国に対し、両国間貿易関係ガットワク外で二国間協定により処理したいとの方針を明らかにし、同年末特定品目限り最恵国待遇を適用することを内容とする協定を結ぶ用意がある旨提案して参りました。  

飯塚定輔

1962-03-29 第40回国会 衆議院 外務委員会 第19号

今後は、もちろん、先ほども申し上げました貿易の不均衡タイ側の著しい入超ということも考えまして、日本側としても、タイ国からの買付についていろいろと考慮をしなければいけない、その他のことがあろうかと存じますが、このことと相待ちまして、特別円問題がタイ国側も納得するような形で解決されて、経済関係のしこりがなくなれば、いよいよ両国間貿易経済関係も不安を伴うことなく盛んになるのではないかというふうに考える

田口治三

1958-10-07 第30回国会 参議院 外務委員会 第2号

このような対日差別制限の結果、わが国の対ニュー・ジーランド輸出は、近年さしたる伸張ぶりを示していなかったのでありますが、これに反して、わが国は、ニュー・ジーランドから、羊毛食肉原皮牛脂くず鉄等原材料を毎年相当量買い付けてきたため、両国間貿易は、原則としてわが方の入超となり、昭和三十一年においては、わが国輸出二百十二万ポンド、輸入三百三十六万ポンド、昭和三十二年においては輸出二百七十三万ポンド

竹内俊吉

1958-10-03 第30回国会 衆議院 外務委員会 第1号

このような対日差別制限の結果、わが国の対ニュージーランド輸出は近年さしたる伸張振りを示していなかったのでありますが、これに反して、わが国は、ニュージーランドから、羊毛食肉原皮牛脂くず鉄等原材料を毎年相当量買い付けてきたため、両国間貿易は、原則としてわが方の入超となり、昭和三十一年においては、わが国輸出二百十二万ポンド、輸入三百三十六万ポンド、昭和三十二年においては、輸出二百七十三万ポンド

竹内俊吉

1955-07-27 第22回国会 衆議院 本会議 第48号

試みに、昨年の両国間貿易実績を、日本中共とのそれと比較してみますならば、日本から台湾への輸出は六千四百四十五万ドル、台湾から日本への輸入が六千三百二十九万ドルであるに対しまして、日本から中共への輸出は約二千万ドル、中共から日本への輸入は約四千万ドルでありまして、貿易実績から見ますならば、台湾貿易中共貿易よりもはるかに大であるのであります。

北澤直吉

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